光と色の変化を感じる家は、 玄関に入口の吹き抜けと、 天窓のあるリビング&キッチン、 無垢の床材をふんだんに使用した 肌触りの気持ち良い床がポイントです。
透明感のある朝の光あふれる玄関です。 床材には白い無垢のパイン材を用い、 壁も白で統一しました。 時々の光の色によって様々にその表情を変化させます。 玄関ホールは吹き抜けにし、 2階から差し込む光が開放感を演出しています。
お客様を迎えるためのLDKは、広めにとり。 天井は梁を残したまま白塗りにしました。 天窓を設け、直接光を取り込むことで、 日中は室内に淡い光があふれる空間になっています。
奥様のご要望で対面キッチンを採用し、 みんなでわいわいと料理を楽しめる空間にいたしました。 やっぱり一人でお料理をするよりも、 リビングの家族とお話ししながらのほうが、楽しいですよね。
昼は太陽の光あふれる家ですが、 夜は夜の顔を持っています。 白い珪藻土の壁と、無垢材の床はやさしく光を反射して、 暖かな光あふれる空間を演出します。